2018年天草ほんどハイヤ祭り 御礼・総括

2018年度 天草ハイヤ祭りを終えて


「ハイヤ祭りを楽しむ」

2018年運営委員長 段下 倫

本年も第53回の天草ほんどハイヤ祭りを無事に終えることが出来ました。ご協賛頂きました各企業様、関係各所の皆様、ボランティアスタッフの皆様のご支援とご協力に心から感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。そして、地域住民の皆様には、今年も天草ほんどハイヤ祭りを楽しんで頂くことが出来ましたでしょうか。
今年から運営委員長の立場をお預かりするにあたり最初に考えたことは、自分自身にとっての天草ほんどハイヤ祭りがどんな祭りなのかということです。この街には、私が生まれたときから、ハイヤ踊りがありました。銀天街は賑やかで、沢山の人と笑顔で活気あるお祭りだったと記憶しています。しかし、大人になり地元に帰ってきたとき、心の記憶に残るハイヤ祭りの情景は、風前の灯となってしまっている気がしたのです。日本の古き良きお祭りが、今の時代には必要とされなくなっているのかもしれません。昨今の報道で、様々な問題により日本各地のお祭りが消滅していると取り沙汰されていますが、本当にそれでいいのでしょうか。天草を離れた人たちが「私の故郷には、「ヨイサ~、ヨイサ~」の掛け声で踊るハイヤ祭りがあってね」そんなことを話題にして頂けるお祭りにしたいし、そうなるには、皆さんの記憶に残る楽しいハイヤ祭りでないといけないと思います。だからこそ、沢山の方々により引き継がれた、この天草ほんどハイヤ祭りを次世代に繋ぐことが大切だと感じています。
そのためには、天草ほんどハイヤ祭りに関わる全ての人達が「ハイヤ祭りを楽しむ」こと。踊り手や地方の演者、総踊りの観客や花火大会の観覧者、協賛企業の皆様、そしてボランティアスタッフや運営をお預かりする実行委員会の私達、皆さんが一緒にハイヤ祭りを楽しんで欲しいのです。
今年の子ハイヤ総踊りは、第20回の節目をバルーンリリースやシャボン玉などの演出で、子ども達の想い出に残る演出を行いました。もしかしたら、第1回目に参加してくれた子ども達が、親となり自分の子どもを参加させて下さっていたかもしれません。無邪気な笑顔で楽しく踊る子ども達を見て、私も幸せな気分になりました。
これまでより15分も短縮して打ち上げた12000発の花火大会は、最高の天候に恵まれ、夏の夜空を彩る圧巻の花火大会で終えることが出来ました。天草の食やステージイベントも楽しんでくださる方々も増えてきたと感じており、これからも花火打上までの時間も楽しんで欲しいと思っています。
フィナーレを飾る総踊りは、昨年から地方(歌い手、三味線、太鼓)の演者の皆さんに無理をお願いして、スタートから終了まで生演奏でハイヤ節をお届けしているので、ぜひ来年はメイン会場にお越し頂き、天草ハイヤを五感と肌で感じて欲しいです。
ある方が「誰よりも、あんたがハイヤば楽しまんば」と言われましたが「そんな余裕なんて…」と私は心で思っていました。でも、誰よりもハイヤを楽しもうと思って祭りを迎えると不思議とハイヤ祭りを楽しむ自分がいました。私が楽しめたように、ひとり、ふたりとハイヤ祭りを楽しむ人が増えれば、笑顔と活気が溢れる賑やかな一日になると実感しています。来年以降も実行委員会の仲間のお力をお借りし、各協賛企業様のご支援、各関係諸団体様のご協力を頂き、地域の皆様に楽しんで頂ける時間をご提供して参りますので、ご理解を頂くと共に、天草ほんどハイヤ祭りを楽しんで下さい。これからもよろしくお願い致します。ありがとうございました。


2018年広報渉外部会長 南平 礼

 天草における夏の一大イベントとして定着している天草ほんどハイヤ祭りが、53回目の今年もそれぞれの実行委員会のもと、多くの参加者を得て盛大に開催できましたことを皆様とともに喜び、例年以上に炎天下のなか開催の準備から片付けまで携わっていただいた実行委員会や事務局スタッフ、ボランティアスタッフの方々には心からお疲れ様でしたとお礼を申し上げます。
 20周年を向かえ、園児達の活気で益々盛り上がった子ハイヤ、新しい企画と県下最大級の規模で夜空を飾った花火大会、約2700人の熱い踊りと趣向を凝らした山車が圧巻だった道中総踊りと市内3箇所で3週に渡り開催されました本祭りが無事に終えることができましたのも、多くの協賛企業、募金いただいた沿道の方々、ポスターを貼っていただいた施設、警備・救護面で支えて頂いた各団体、祭りの華である踊り・地方をご指導下さった先生方、多くの皆様のご協力のお陰です。本当にありがとうございました。 広報渉外部会の最大の役目として、今後とも島内外を問わず多くの方へ祭りの情報と共に天草の魅力を発信して参ります。市民自らが創り、参加し、応援し合い、益々愛される祭りとなれますよう引き続きご協力をお願い申し上げます。


2018年子ハイヤ部会長 安田量寛

7月21日の夜、銀天街・ポルト周辺にはおよそ800名の子ども達と、保護者の方々の「笑顔」で溢れていました。子ハイヤ本番まで練習や段取りをして頂いた各団体関係者の皆様、当日スタッフ、ボランティアスタッフの皆様のご協力があってこその「笑顔」でした。感謝申し上げます。 この度20回目を迎えた天草子ハイヤですが、今後も子ども達の夏の思い出となるような素敵なお祭りであってほしいと思います。ありがとうございました。